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第四回定例会 小池都政を生活者目線で検証・提案する代表質問

都議会第四定例会が12月2日から始まっています。9日には、代表質問が行われました。岩永やす代が所属する会派、立憲民主党・ミライ会議・生活者ネットワーク・無所属の会が取り上げたテーマは、以下です。

税の偏在是正策/弱い立場・声の小さい人に向けた物価高騰対策/東京アプリ応援生活支援事業/中小企業の賃上げ/台風・地震災害対策/子どもコミッショナー制度提案など子ども施策/妊娠出産の相談・支援/若者支援・居場所「きみまも」/選択的夫婦別姓制度/男女賃金格差/困難を抱える女性支援/中学校英語スピーキングテスト/都立高校の魅力向上・チャレンジスクール/フリースクール/障がい者の余暇活動・居場所/障がい者スポーツ/シニア世代のスポーツ「ねんりんピック」/ゼロエミッション実現/安価で良質な住宅提供/官民連携ファンド/救急活動体制強化/自転車通行空間と青切符制度/平和政策・戦争遺跡 (登壇者は中田たかし都議)

生活者ネットワークとして長年取り組んできた子どもの権利についての質問は岩永が担当しました。東京都こども基本条例施行後の取組を確認し、子どもの意見聴取や定点調査、子どもの権利擁護相談事業に基づくエビデンスを施策反映に活かしていることが確認できました。また、会派として子どもコミッショナー制度を提起できたことも、大きな成果です。

弱者や声の小さい人にもいきわたる物価高騰対策や困難を抱える女性への支援、平和施策など、小池都政が消極的な分野についての指摘・提案をすることで、人権と多様性を尊重する合同会派の存在感を発揮していきます。